子どもと、子どもを連れた家族が楽しく遊べることに特化されていると感じました。
- 2歳から12歳の子ども(※特に3歳/身長90cm以上)
- テーマパークがはじめての子
- その子を楽しませたい家族
にとてもおすすめのおでかけ先です!
オープン当初に耳にしたあまりよくない口コミはこちらの特徴の裏返しなのでは?と思います。
それぐらい子どもを楽しませることに焦点が定められています!
遊びに行く前に知っておきたい楽しみ方と気を付けたいポイントを整理します。
レゴランド・ジャパン ※クリックで公式webサイトへ | |
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住所 | 〒455-8605 名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地1 |
営業時間 | 10:00 ~ 17:00(土日祝などは18:00) 混雑予想日などは早く開園する可能性あり |
休日 | 不定期 |
利用料 | 来場日により変動 |
駐車場 | なし 金城ふ頭立体駐車場(有料)より連絡通路あり |
トイレ | あり ★★★★★ |
授乳室 | あり(デュプロ・ベビーケアおよびファクトリーエリアロッカールーム) |
飲食スペース | 持込制限あり |
その他 | webからの事前チケット購入で割引 |
おすすめ | 3歳または90センチ以上の子どものテーマパークデビューにおすすめ |
※本記事掲載時点での情報です。詳しくは公式webサイトをご確認ください。
なぜおすすめ?子連れで楽しめる理由と楽しみ方のポイント
小さな子どもでも、乗れる!
これが一番です。3歳からまたは90センチ以上のお子さんに特におすすめです。
すべて子ども向けなので
「(身長制限によって乗れないものもあるけど)ほぼ全部のれる!」
というのが嬉しいですね。
「あれは乗れないよ。あれもダメだよ。」と言うのはつらいです。
逆にいうと、大人も楽しめますが「大人向け」のものはありません。
他の有名テーマパークと同じような心づもりで訪問すると、「ショボい」と感じる危険があります。
これが「つまらない」と感じてしまう方が出た理由のひとつではないでしょうか……。
どのアトラクションもおすすめですが、特におすすめの2つを紹介します。
おすすめアトラクション2選
・アクアマリン
・ドラゴンコースター(名前要確認)
エリアの世界観に合わせたアスレチックで体も動かせる![屋外プレイエリア]
ライド型のアトラクションはもちろん楽しいですが、走り回って遊びたい子も多いはず。
じっと並んで順番を待ったあと、楽しい乗り物は一瞬!これでは体力が余ってしまう!
レゴランドにはそんな心配はありません。
各エリアに凝った遊具が組み合わさったプレイエリアが存在するので、ぜひライドの合間に立ち寄ってください。
目指して行かなくても、子どもは園内を歩いていると現れるアスレチックに スッ と吸い込まれていきます……。
「せっかくテーマパークに来たんだから乗り物にのろうよ~」と思わないでもないですが、ここは思いっきり体を使って遊んでもらってはいかがでしょうか。
まだライド型アトラクションに乗れない子の待ち時間にもおすすめです。
ここが一番大きな屋外プレイエリア。近所にあったらここで一日遊ぶだろうな。
待機列やライドの終わりにもレゴブロック!待ち時間や休憩中も退屈しない!
パーク内のいたるところに自由に組み立てていいレゴブロックが設置されています。
ライドの待機列の途中によく設置されているので、待ち時間に退屈しません。
(列が進んだよ!早くいくよ!と声をかけることはありました。)
おかげで、テーマパークや遊園地に行ったときにありがちな、
- アトラクションに並ぶ
- ライド(一瞬に感じる)
- また次のアトラクションに移動する……
といった「作業感」を感じることがありませんでした。
しっかりレゴで遊びたくなってしまった場合は、
- ファラオのところ
- 船のところ
- デュプロのところ
がおすすめです。
子どもでも周りやすく、迷いにくいマップで疲れにくい!
子どもの足でもすべてのエリアを訪れることができるので、達成感があります。
よく「小さい」と言われてしまうレゴランドですが、子ども向けと考えると十分なスケールです!
中央に都市やランドマークをレゴブロックで再現した「ミニパーク」があり、その周りをぐるっと各エリアが取り囲んでいるシンプルなパーク構造をしています。
入り組んでおらず見通しがいいので、子どもを見失いにくい!
迷いにくく、アトラクション訪問の計画も立てやすいですね。
大きなお子さんが一緒の場合は
忍者や海賊のエリアやスリリングなアトラクションが先に出てくる時計回り(左から)、
小さなお子さんが一緒の場合は
赤ちゃんも一緒に乗れるサブマリンアドベンチャーを目指す反時計回り(右から)がおすすめです。
パーク内のレゴのオブジェがすごい!歩いているだけでも楽しく思い出を残しやすい
パーク中央には「ミニパーク」という都市やランドマークをレゴブロックで再現したエリアがあります。
各展示にボタンがついており、押すとレゴブロックが動く!
ボタンを押すのが好きな子も多いのではないでしょうか。
4歳の息子も走り回ってすべての展示のボタンを押していました。
ミニパークだけでなく、各エリアにレゴでできたオブジェがあり、どこを見ても面白さ満点。
テーマパークでテンションが上がってしまったわが子をゆっくり写真に収めることができなくても大丈夫です。
いたるところがフォトスポットになっており、急いで撮っても素敵な思い出が残せます。
先に知りたい!駐車場攻略など気を付けるポイント
駐車場は3階または他の階の階段近くがおすすめ
レゴランドには専用駐車場はありませんが、名古屋市金城ふ頭駐車場の3階から連絡通路でつながっています。
3階に精算機がありますので、3階または他の階の階段近くに駐車するのがおすすめです。
3階には、飲料の自動販売機・トイレ・授乳室・おむつ交換台などがありますので、パークイン前に寄って準備をして行きたいですね。
食事や飲み物・おやつについて
水筒・ペットボトル(カバンに入れる)、離乳食、アレルギー対応のための食事のみパーク内への持ち込みが可能です。
お弁当や飲み物を持ち込むことはできますか?
パーク内への飲食物の持ち込みは原則ご遠慮いただいております。
以下の項目は持込みができません。
■ビン・缶類の飲料
■アルコール類
■弁当、おにぎり、お菓子類等食べ物※離乳食はパーク内にお持ち込みいただけます。
レゴランド・ジャパン公式 よくあるご質問
※食物アレルギーをお持ちの方に限り、お弁当をパーク内にお持ち込みいただけます。
※おカバンにおしまいいただける程度の大きさ(約500ml程度のもの)の水筒またはペットボトルであれば、お持ちいただけます。
パーク内にも自動販売機はあるので安心ですが、テーマパーク価格なので駐車場の精算機そばで買ってから入場するのがおすすめです。
【まとめ】対象年齢のうちにぜひ行ってほしい!
子どもは思いっきり遊べる、大人は安心して遊ばせられる(そして疲れにくい)おすすめのお出かけ先です。
下記の公式ウェブサイトの紹介文が「いいな」と思えたらぜひ行ってください。
3歳から乗れるアトラクションがいっぱいのキッズテーマパーク。家族で手をつないで歩けるのは、いつまでだろう。ひたすらに遊んだり、はじめてに挑んだり。
【公式】レゴランド・ジャパン・リゾート
いかがでしょうか。